今回の記事では、ニラの栄養素・ニラの保存方法・ニラチャンプルーのレシピをご紹介します
先日、同僚のパートさんからニラをたくさん頂きました^^
パートさんも、農家さんからニラをたくさん貰って消費しきれないそうなので、お裾分けしてくださいました~!
いつも野菜や果物を頂いてるパートさん。わたしの”石垣島のお母さん”的な存在です^^
いつも色々頂いて、ありがとうございますー!
もちろん”石垣島産”のニラです^^
ゆらてぃく市場でもニラ売ってますよ~普段のお買い物はこちらで購入します。
ゆらてぃく市場については以前の記事でご紹介しています!
ニラの栄養素
ニラって、実は栄養豊富
そういえばニラってどんな栄養があるんだろ…?って、全然イメージ無かったので調べてみました(笑)
どちらかというと、メインよりもサブ的イメージが強いですよね。
ですが調べてみると、栄養はメイン級~!!栄養豊富です!!
ニラは βカロテンやビタミンCをはじめ、カリウムや葉酸、食物繊維など、様々な栄養素をバランス良く含む緑黄色野菜なんです。
臭い成分「アリシン」の効果が凄い!
アリシンは、ニラ特有の臭いの成分です。
アリシンには強い殺菌効果と抗酸化作用があり、免疫力を高めて風邪を予防する効果があります。
また滋養強壮の効果もあるため、ビタミンB1と結びつき、糖質をエネルギーに変えて疲労回復にも良いとされています。
ニラは根本と葉先で栄養素が違う!
ニラは根本と葉先で栄養が異なるため、切り方を工夫すると効率よく栄養を摂ることができます!
根本の部分にはアリシンが豊富に含まれています。
アリシンは、細かく刻んだりすりおろしたりと、細胞を傷つけることで増加します。
これに対して、葉先にはカロテンやビタミンが多く含まれます。切ったり加熱することで失われやすいので、大きく切って加熱時間を短くすると良いです。
参照はこちら
ニラの保存方法は?
実はパートさんに頂いたニラを冷蔵庫に入れていたら、彼氏のあぐーさんがニラを冷凍保存してくれていました。
すぐに使う場合は冷蔵保存で大丈夫ですが、すぐに使わない場合や量が多い時は冷凍保存がオススメです。
冷蔵保存の場合
ニラは乾燥するとしおれてしまい元に戻らなくなります。
- 湿ったキッチンペーパーで根本を包む
- 葉先が折れないように、ラップや新聞紙で包む
- 冷蔵庫の野菜室に、立てて保存する
冷凍保存の場合
- 軽く洗って、適度な長さに切る
- キッチンペーパー等で水気をしっかりきる
- ジップロックやタッパーやなどの保存容器に入れて保存する
うちにジップロックが無かったから、ただのビニール袋に入れたど~
ニラチャンプルーのレシピ♪
今回は島豆腐やツナを使い、ニラチャンプルーを作りました!
島豆腐については以前の記事でご紹介しています↓
島豆腐が無い場合は木綿豆腐で代用してください^^
<ニラチャンプルーのレシピ>
- ニラ 1束
- 島豆腐 1/2丁
- ツナ缶 1缶
- 卵 2個
- ほんだし 小さじ1/2
- 醤油 大さじ1/2
<作り方>
- ニラは食べやすい大きさに切る。島豆腐は3㎝角に切る。
- フライパンでサラダ油小さじ2(分量外)を熱する。
- 島豆腐を入れ、軽く焼き色が付いたら、ほんだし、醤油を加える。
- ツナ、溶きほぐした卵を入れる。ざっくり混ぜて完成。
ニラチャンプルーというか、ニラ玉の親戚というか(笑)
とにかく何とも簡単な時短料理です(笑)
ゆし豆腐、モズク酢と共に頂きました~^^
栄養満点のニラを使ったニラチャンプルー、ぜひ作ってみてください♪
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