こんにちは、もずくです！
今回は、米子焼工房・シーサー農園についてご紹介します♪
シーサー農園は、石垣島の穴場の観光スポットで、
インスタ映えする！と最近SNSから有名になってきてる場所です^^
巨大な米子焼シーサーが、海と山に囲まれた広大な敷地に たくさん立ち並んでいます！
すべて職人さんの手作りで、2つとして同じものはありません。
常に新しいものが作られていて、行く度に新しいシーサーやオブジェに出会えます^^
米子焼工房で作られたシーサー「米子焼シーサー」は、ユニークでカラフルなシーサーです。
その米子焼シーサーがおうちの守り神として人気があり、
ネット販売もされてるので、ご紹介していきます♪
シーサーとは、沖縄で親しまれている守り神！
シーサーとは、沖縄で 魔除けや守り神 として親しまれています。
「シーサー」という言葉の意味は、「獅子」を沖縄の言葉で発言したものです。
シーサーは右がオスで口を開け、左がメスで口を閉じている
シーサーというと、2体セットになって置かれていることが多いんですが、
これは右がオス、左がメスなんです。
右のオスは、口を開けて幸せを呼び込み、
左のメスは、口を閉じて幸せを逃がさないと言い伝えられています^^
シーサー農園とは
シーサー農園とは、石垣島の米原にあり、
ユニークな個性派シーサーや、ギョッギョッとする衝撃派オブジェ群が集まっているテーマパークです。
”農園”といわれるのは、山と海に囲まれた広大な土地にあるからなんです^^
熱帯果樹(1000本余のパラミツ等)や
池、小川などが調和したパワーゾーンを33,000㎡の広大な敷地に造園中なんです！
製作中の巨大オブジェ等も楽しめます！
実際に人と撮影。
シーサーのリアルな大きさが伝わりますね！
米子焼シーサーとは
シーサー農園に併設されている米子焼工房で、米子焼シーサーは作られています。
米子焼工房では、石垣島川平の山から採れる粘土を使ってシーサーが製作されています。
米子焼シーサーは、ユニークでカラフルな色使いが特徴で、
職人さんがひとつひとつ、心を込めて手作りしています。
ガイドブックにはあまり大きく載っていない、穴場の観光スポット！
わたしが初めて買った石垣島のガイドブックには、このシーサー農園は載っていませんでした。
米子焼工房でシーサーが買える、という事がちょこっと載っていたくらいです。
しかし実際には、
広大な土地に沖縄の象徴でもあるシーサーがたくさん並んでいるという、めちゃめちゃインパクトのあるテーマパーク！
SNSを中心に近年少しずつ注目が集まっていて、インスタ映えスポットとも言われるようになっています。
わたしは、米子焼工房・シーサー農園を
石垣島を代表する観光スポット！と
言ってもいいと思います^^
徒歩でも、車でも、園内を回ることができる！
雨の日の観光スポットとして最適！
広い園内は、歩いて散策はもちろん、
車でも園内を回ることができるんです！（その際は、歩行者には注意してくださいね）
車で回ることができるため、雨の日の観光スポットとしてもオススメです！
特に、冬の石垣島は天気が悪い日が多いので、そんな時にぜひオススメです。
こちらの記事でもご紹介しています↓
トイレスポットとしても重宝
石垣島の市街地には、お店や民家がたくさんあり、トイレにも困りません。
ですが自然いっぱいの石垣島の裏側では、お店も少なく、トイレがある場所が限られています。
ここキムサー館では、店内にトイレが備えられています。
ドライブ中にトイレに行きたくなったら、キムサー館に寄り、お土産も見れてますね(笑)
トイレの中にも、職人さんたちのユニークな絵が^^
米子焼工房でシーサー製作の見学が出来る
米子焼工房では、米子焼シーサーの製作を見学することができます！
※現在は要予約
米子焼シーサーは、キムサー館で販売！
シーサー農園のお隣、キムサー館で米子焼シーサーが販売されています。
お店の中には、シーサーがいっぱい！キーホルダーサイズのものから、大きい置物まで！
カラーバリエーションも豊富です^^
我が家でも、こんな感じで飾っています♪
米子焼シーサーを我が家の守り神として購入し、
海岸で拾ってきたシーグラスと一緒に置いてます^^
米子焼シーサーはネットでも購入可能
米子焼シーサーは、キムサー館以外でもお土産屋さんで販売されていたり、ネットでも購入可能です。
ちょっと大きいサイズ
シーサー農園へのアクセス
| 住所 | 〒907-0451 沖縄県石垣市桴海447-1番地 |
| 電話番号 | 0980-88-2559 |
| 営業時間 | 9:00～17:45 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 駐車場 | 有り |
| WEB | https://yonekoyaki.com/ |
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