石垣島に移住して5年目の”もずく”です!
移住してみて知ったんですが、石垣島は湿度が高い!(沖縄全体)
体感でも、じめじめ感を凄く感じるし、
特に困るのが、色んな所にカビが生えるんです(笑)
内地に住んでたときは、
こんなにカビ生えたことないよ~(泣)
どんな所にカビが生えるの?
カラーボックス、ダウンコート、木べら、まきす、皮製品などなど…
えぇ~~
そんな所にもカビ生えるの!?
内地と比べてどのくらい湿度が高いのか、東京と比較してみました!
そしてわたしが実際にどんなカビ対策をしているのかご紹介します。
石垣島に来て、困ったことのひとつ。湿度が高い!湿気がすごい!
石垣島に移住して本当に良かったなぁと思ってますが、それでもやっぱり困ったこともあり。
そのうちのひとつが、今回ご紹介する「湿度が高い」ことですね。
本当に湿気がすごいです!
石垣島の湿度、東京と比較
<2021年の東京と石垣島の、月別の平均湿度> 気象庁HPより
東京の湿度 | 石垣島の湿度 | |
1月 | 51% | 72% |
2月 | 52% | 73% |
3月 | 57% | 74% |
4月 | 62% | 77% |
5月 | 68% | 79% |
6月 | 75% | 81% |
7月 | 76% | 77% |
8月 | 74% | 78% |
9月 | 75% | 76% |
10月 | 71% | 73% |
11月 | 64% | 73% |
12月 | 56% | 71% |
並べてみるとこんな感じ。
年間平均湿度は、東京が65%なのに対して、石垣島は75%です。
冬でも湿度は高め
石垣島は、冬でも湿度が高いのがわかります。
夏に比べると若干湿度は低めですが、それでも東京に比べると全然高いですね。
なので内地に比べると、冬に手が乾燥してカサカサになる…ということも少ないです。
乾燥注意報の基準も高い
沖縄・石垣島では、冬場に乾燥注意報がでることがあります。
なんだ!乾燥するんじゃん
と思いきや。
内地と比べて乾燥注意報の基準がそもそも高いんです(笑)
そのことからも、沖縄・石垣島の湿度が高いことが分かりますね。
湿度が高くて、色んな所にカビが生える
湿度が高いと、本当にいろんな所にカビが生えます!
先日、職場で湿度が高すぎて、廊下や壁が濡れている(結露)ことがありました…
そりゃカビ生えるよね!(笑)
今までにカビが生えて驚いたものが、こちら
- カラーボックス
- ダウンコート
- 皮製品(ベルト、バック)
- 木べら
- まきす
- 常温で長期保存していた顆粒の調味料(和風だし)など
内地にいたとき、こんな所にカビ生えたことなかったよ~(´;ω;`)
まきすなんか、まるごとカビまみれになるのでビックリします…
木とプラスチックの製品の両方がある場合は、プラスチックを買うようになりました。
しりしり器もそのひとつですね。
木のしりしり器買ったら、絶対カビるだろうなと思ってプラスチック製を選びました。
除湿が欠かせない
我が家では、冬以外はずっとエアコンを付けています。
冷房でも除湿されるのと、そこまで暑くない時期は、エアコンの「ドライ」運転でずっと付けています。
除湿剤を色んな所に設置
さらに、クローゼット、キッチンのシンク下の収納スペース、下駄箱には、
ダイソーで買ってきた除湿剤を複数置いてます。複数、です(笑)
ここまでやることによって、依然と比べるとカビが生えにくくなりました。
それでもキッチンのシンク下収納スペースで保管していたまきすにはカビ生えるので、
最近はまきすを買う事を諦めました(笑)
※風通しの良い所などで、ちゃんと保管すれば
大丈夫じゃないか~(笑)
まとめ
沖縄・石垣島の湿度が高いです!東京と比べてみると、その差は歴然。
年間平均湿度は、東京が65%なのに対して、石垣島は75%です。
冬場に乾燥注意報が発令されることもありますが、基準の値がそもそも高く設定されています。
石垣島では気を付けないと、湿度が高いため色んな所にカビが生えます。
カラーボックス、ダウンコート、皮製品、木べら、まきす、などなど…
エアコンのドライ運転をしたり、除湿剤を設置しておくと良いです。
他にも、石垣島にきて初めて知ったこと・困ったこと
石垣島に移住して、他にも驚いたことがたくさんあります!
別記事で詳しくご紹介してるので、ぜひご覧ください^^
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