今回の記事では、わたしが4年前実際に東京から石垣島への移住方法をまとめます！
大量の荷物を本州から、遠く離れた離島へ運ぶのにどんな手段を使ったのか？
わたしは引越し業者は使わず、荷物は全てゆうパックで送りました！
勿論、色んな人がいて色んなパターンがありますので、あくまでわたしの体験談であり、ひとつの参考資料としてご覧ください^^
先輩移住者へのリサーチ→ゆうパック利用多し！
わたしの場合、石垣島へ移住する前にリゾートバイトで4ヶ月働き、石垣島が気に入ってしまいました(笑)
期間限定の予定でしたが、一旦東京へ戻って荷物をまとめ、そこから移住をしました！
最初のリゾートバイトの時に、周りに移住してきてた先輩達がたくさん居たので、
みんながどうやって石垣島へ引っ越してきたかリサーチしました。
その結果、
- 車を持ってる場合は、荷物を車に詰め込んで送る
- 車が無い場合は、ゆうパックで荷物を送る(家具家電は持ってこない)
わたしがリサーチした先輩達は、ほとんど この2択でした！
車を持っている場合は、
車を石垣島まで輸送する時に中に荷物を詰め込んじゃう！という事ですね。
荷物入れて車ごとフェリーで輸送したら、車の輸送費で済みます。
わたしは車を持って居なかったので、荷物を全てゆうパックで送りました。
これも先輩移住者に聞いて、他の宅配業者よりゆうパック送料が安いよ～！とのこと^^
箱のサイズにも寄りますが、箱の縦+横+高さが100cm以下の場合、東京から石垣島への送料は1900円になります。
140cm以下なら2440円。
↓こちらのサイトで、箱のサイズと地域を選択して送料が計算出来ます！
わたしは全部で段ボール10箱、金額は2万円ちょいでした。
ちなみに大きい家具家電は引越し前に売ったり、人にあげたり、処分しました。
大きい家具家電は輸送費がめちゃめちゃ高くなるんです。
だからみんな家具家電は持ってこないで、石垣島に来てから揃え直す、という人がほとんどでした。
でも段ボールに入るサイズだったら、箱に詰めて運べちゃいます。
折り畳みテーブルや、折り畳み物干しスタンド、
エアロバイクも折り畳み式だったので、特大段ボールに詰めて運びましたww
「え！？こんなの持ってきたの！？」ってよく驚かれますw
荷物を送るのに数日かかるので、余裕を持って日程を組み、
荷物も多くて大変なので、荷物は集荷をお願いしました。
あとは自分の数日間必要な荷物をキャリーバッグに詰めればOK
リゾートバイトだと初期費用が安く済む
ちなみにわたしの場合は、
改めて移住する時もリゾートバイト(派遣社員)雇用にしました。
勿論会社によって色々なんですが、
基本的にリゾートバイトだと、家具家電付きの社員寮が付いてる事が多いです。
そうすると、石垣島に引っ越してすぐも家具家電を揃える必要がないので、初期費用をかなり抑える事ができます。
わたしが勤めた派遣先はホテルだったんですが、
家具家電付きで、家賃は会社負担でした。
自分で払うのは光熱費のみ。
もちろん派遣先の会社に寄っては、家賃を払う必要があったり、光熱費も会社負担の所もあれば、自己負担の所も有ります。
石垣島で家具家電はどこで買う？
もし石垣島で家具家電を買う場合も、お店はちゃんと何軒か有ります。
家具家電が売ってるお店は
- メイクマン
- EDION
- ベスト電器
- Big1
- ドンキホーテ
- リサイクルショップやいま
- リサイクルショップ レインボー
など、離島の割には意外とお店が有ります！
リサイクルショップやいまは、家具家電のリースもやっているので、お給料が貯まるまでの数ヶ月間だけリース契約する、という事も出来ます。
わたしも、リゾートバイトを終えて正社員契約になってから最初の一年間は、リサイクルショップやいまでリースをお願いしていました。年式などに寄っても金額は異なりますが、
冷蔵庫、洗濯機、テレビ、ガスコンロ、ベッド、電子レンジで１ヶ月6000円位でした。
わたしの場合は年式が新しいものが多かったので少し高かったですね。
配送なども店員さんがやってくれるのでとても助かりました。
またFacebookの「やいまフリーマーケット」というコミュニティがあり、
そちらでは不要品の売り買いをする事も出来ます。
これも、人の出入りが多い石垣島ならではですね。
石垣島は本当にたくさんの人が色んな地域から移住してきています。
その為、意外と生活のしやすい環境は整っていると思います。これからもそんな石垣島の情報を発信していきます！
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