こんにちは!石垣島移住6年目、パティシエ13年目の”もずく”です。
今回の記事では、ビールのおつまみにぴったりの「羽付きピリ辛キムチ餃子」のレシピをご紹介します!
実はわたし、石垣島に移住する少し前から
地元長野県にある岡谷酸素さんの情報誌”ホット情報”のレシピコーナー「しあわせレシピ」を担当させて頂いております!
この度、掲載しているレシピを「ブログに載せても良い」とお話し頂いたので、ご紹介したいと思います!
実際のレシピコーナーでは、スペースが限られているため、完成写真1枚と、簡単な説明文しか載せることができません。
ですのでブログ内で作業途中の写真や、さらに詳しい説明もご紹介していこうと思います^^
夏にピッタリ♪
なメニューです!
岡谷酸素の情報誌「ホット情報」の、”しあわせレシピ”を担当
わたしもずくは、5年ほど前から、
長野県にあるガス会社、岡谷酸素さんで毎月発行している情報誌「ホット情報」の、しあわせレシピというコーナーを担当させて頂いています。
石垣島に移住するより前から、やらさせて頂いています!
毎月テーマを頂き、それにあったレシピを考案して掲載して頂いています。
しあわせレシピでご紹介しているレシピは、
難しい技術は必要なく、家庭でも簡単に作れるレシピをご紹介しています^^
情報誌に掲載のレシピを、ブログで更に詳しく解説
今回そのレシピをブログでご紹介しようと思ったきっかけは、岡谷酸素に努めている友人が
レシピいつも好評だよ~!
ブログにも載せてみたら?
と提案頂いたのと、
情報誌内だとスペースが限られていて、完成写真1枚と、簡潔な説明文しか書けないからです。
もっと詳細な作り途中の写真だったり、他の情報も発信できたら…!
と思い、ブログでご紹介することに致しました!
今回のテーマは「ビールに合う、ピリ辛餃子」
今回、岡谷酸素さんから頂いたテーマは「ビールに合う、ピリ辛餃子」
ということで、キムチ入りの餃子を作りました!
もともと「ビールに合うおつまみと言えば餃子」と思ってしまうわたし。
今回のテーマはめっちゃテンション上がりました!!!♪
夏の、暑くてビールを飲みたいときに、ピッタリのメニューです!
- ビールのおつまみが欲しいときに
- ちょっと変わった餃子を作りたいときに
- キムチが余ってしまった時のリメイクに
今回の「羽付きピリ辛キムチ餃子」は、こんな時にオススメです!
「羽付きピリ辛キムチ餃子」のレシピ
それでは、レシピをご紹介致します!
材料
- 餃子の皮 20枚
- キムチ 100g
- ニラ 20g
- 豚ひき肉 100g
- 水 200cc
- 小麦粉 小さじ2
- ごま油 大さじ2
【A】
- すりおろしにんにく 小さじ1/2
- すりおろし生姜 小さじ1/2
- 鶏ガラスープの素 小さじ1/2
- 塩こしょう 少々
辛い物が苦手な方は、
和風キムチを使うと良いですよ!
それでは作り方のご紹介です。
作り方
キムチ、ニラはみじん切りにします。
ボウルに①と、豚ひき肉、【A】を入れて、粘りが出るまでよく混ぜます。
餃子の皮の淵に水(分量外)をつけ、餃子のたねを包みます。
※たねの量が多いと、包むときにはみ出てしまうので注意!
小麦粉をボウルに入れます。少しずつ水を加えて、ダマにならないように混ぜます。
ごま油をフライパンにひき、餃子を並べて中火で焼きます。
かるくきつね色になったら、④を回し入れて、フタをして7~8分蒸し焼きにします。
とろみが出てきて餃子の皮が透明になったら、フタを開けた状態で焼きます。
水分を飛ばして色がついたら、端にフライ返しを入れて外していきます。
ひっくり返してお皿に盛ったら完成です!
お好みで、醤油やポン酢をつけて召し上がってください。
しっかり味付いてるから、
そのままでも美味しかったど!
まとめ
今回は夏にピッタリ!ビールのおつまみにピッタリ!の「羽付きピリ辛キムチ餃子」をご紹介しました!
混ぜるだけで簡単なレシピです。
通常、餃子に使用するキャベツや白菜は、一度塩もみして水を絞るという作業が必要ですが、
今回のレシピではキムチを使うことで、その作業が必要なし!
そのままでもしっかり味付けしてあるので、我が家でも好評でした♪
- ビールのおつまみが欲しいときに
- ちょっと変わった餃子を作りたいときに
- キムチが余ってしまった時のリメイクに
ぜひお試しください♪
コメント
コメント一覧 (1件)
Good luck!