石垣島の日差し・紫外線は、超強烈！気を付けないと火傷レベルの日焼けに…

こんにちは、石垣島に移住5年目の”もずく”です！

今回は、石垣島・八重山の強烈な日差しについてご紹介します。

石垣島・八重山諸島の島々は、離島なので真夏でもそこまで気温があがることがないのですが、日差しは超強烈です。

内地と比べると7倍の日差しとも言われるほど。

わたしは過去に、シュノーケリングをする時に日焼け止めを塗るのを忘れて、脚の裏側を思いっきり日焼けしてしまい、数日間、激痛に悩まされたことがあります。

石垣島に旅行の際は、絶対に日焼け止めが必須です。

また海に入るときは、サンゴに優しい日焼け止めがあるのでオススメです。

日差しの強さは、目にも悪影響。サングラスもかかせません。

頭皮（つむじ）も真っ赤になってしまうので、帽子もあれば尚良しです。

気温的には、実はそこまで暑くない

石垣島・八重山諸島の島々は、亜熱帯の気候でありながら、島国のために夏はそこまで気温はあがらないんです。

石垣島の真夏の最高気温は33℃くらい

内陸の地域に比べると、意外と暑くないんです。

離島であるため、真夏でも日陰に入ると風がふいて意外と涼しかったりするんです。

石垣島・八重山の日差しは本州の7倍

気温はそこまであがりませんが、日差し・紫外線は超強烈です。

真夏の太陽の下では、皮膚がジリジリと焼けているのが体感でわかるレベル。

ちょっと外出するだけで、すぐに日焼けします。

出かける時は常に日焼け止めを

石垣島で外出する時は、日焼け止めを必ず塗ったほうが良いでしょう。

日焼け止めを塗っていない状態で日焼けをすると、ひどい時は火傷レベルの重症になってしまうこともあります。

以前、小麦色の島のねーねーにどうやったら綺麗に日焼けできるか質問しました。

これには衝撃を受けました(笑)

きちんと紫外線対策をしないと、シミ、皮膚がんなど、有害な影響があります。

泳ぐ時も要注意！過去に火傷レベルの日焼けで大失敗

わたしは以前、日焼け止めを塗り忘れて、波照間島のニシ浜で夢中になって3時間シュノーケリングしていたんですが。

その日の夜から脚の裏側がむずがゆくなり、翌日からは日焼けの猛烈な痛みとの闘いでした（泣）

海に入る時は、サンゴに優しい日焼け止めがオススメ

実は今、日焼け止めに含まれる化学物質が、サンゴやその他の海洋生物の遺伝子を傷つける原因として注目されており、それらの成分を含む日焼け止めの使用や販売を禁止するエリアが出てきているのです。

パラオやハワイでは、サンゴに有害な日焼け止めの販売や流通が禁止されています。

頭皮（つむじ）も日焼け。防止も必須

お肌だけでなく、頭皮（つむじ）も日焼けします。

真夏に外出する時、帽子をかぶらないと、後でつむじの部分が日焼けして痛くなり、毎回後悔します…（泣）

帽子をかぶることをオススメします。

島人は、夏の昼間は外出しない(笑)

ちなみに、この強烈な日差しと共存している島人は、真夏は昼間に外出しないという人が多いんです(笑)

夕方、涼しくなってから外出したり。

農業の人は、朝と夕方の涼しい時間に活動します。

外仕事の人は、長袖を着用

島人で、建設業や外仕事の人は、長そでを着て日焼けを防ぎます。

肌を出していると、日焼けをするし、逆に暑いという人も多いんです。

強い日差しは、目にもダメージ。UVカットサングラスが必須

島人にとって、サングラスはおしゃれのために付けるものではなく、強烈な日差しから目を守るアイテムなんです。

サングラスを選ぶ際は、必ずUVカットのタイプのサングラスを選びましょう。

目から紫外線が入ると、脳は紫外線を浴びていると錯覚し、肌が日焼けを起こす一因となります。

また、急性の紫外線角膜炎や白内障といった眼病の原因にもなるため、注意が必要です。日焼けや眼病リスクを抑制するためにも、UVカットサングラスは必須といえます。

偏光サングラスというタイプもあります。

これは、UVカットサングラスの効果プラス、眩しさの原因と言われる乱反射光を特殊なフィルムによってカットするアイテムです。

偏光サングラスのメリットは、クリアな視界が手に入ることです。水面や路面のギラつきだけでなく、フロントガラスの写り込みなども軽減してくれます。ギラギラした雑光を排除し、目の疲れを軽減できる点も大きなメリットです。

水中がよく見えるので、マリンアクティビティの際には特にオススメです。

その他、石垣島の意外なこと、困ったこと！

石垣島に移住して、他にも驚いたことがたくさんあります！

別記事で詳しくご紹介してるので、ぜひご覧ください^^

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参照

国土交通省｜気象庁

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